君は、筋トレしてるか?
ニイハオ!まーしーです。
筋トレを日課にしている人は、していない人の1.5倍人生を楽しんでいます。たぶん。
■ざっくり言うと・・・
◯草野球選手には筋トレが必要です
草野球選手の大半は”一般人”です。プロやノンプロ(社会人野球)の選手のような身体能力・才能の持ち主ではありません。
草野球選手の大半は”若い頃の貯金”でプレーしていますが、十中八九、そういう選手はすぐに衰えを感じてモチベーションを落としています。
ですから、大半の草野球選手は、何らかの方法で身体能力を維持・向上させる必要があります。その最も手軽でメリットの高いソリューションが”筋トレ”です。
◯理想的な筋トレルーティーンはこれだ!
さて、上記のようなことを偉そうに語りましたが、実際は「いきなり筋トレしろって言われても・・・」という方が大半だと思います。というわけで、参考までに僕の筋トレルーティーンをご紹介します。
一応、2年間筋トレを続けながら改善してきたルーティーンですので、僕にとっては現時点で最も理想的なルーティーンとなっています。草野球選手も、そうでない方も、ぜひ参考にしてみてください。
◯月曜日(背中と肩の裏側)
懸垂(順手)、ダンベルデッドリフトを10〜12回4セット行います。
◯火曜日(上腕二頭筋)
ダンベルカール(片方10kgずつ)を12回4セット行います。
◯水曜日(体幹)
体幹運動を何でもいいので1種類行います。この日は休息日も兼ねていますので、あんまり激しい体幹運動はしないでください。
◯木曜日(下半身)
スクワット、ブルガリアンスクワットをそれぞれ12回3セット行います。週末に近づいており、疲労が蓄積しているので、体調が優れない時は回数を減らすなどして調整します。
◯金曜日(体幹)
水曜日と同じです。
◯土曜日(胸、腕、その他)
腕立て伏せ、リストカール、ディップスをそれぞれ12回3セット行います。
◯日曜日(休息日)
超スロー素振りでスイングフォームの確認とかしてます。
仕事もしていますから、休息日は最低3日は取ったほうが良いです。ただ、休息日にガッツリ休んでしまうとモチベーションが低下してしまう恐れがあるので、アイドリング状態を保つためにも体幹運動をやっておくと安心でしょう。筋トレはモチベーション維持が大変です。
◯1年間継続して行わなければいけません
筋トレはすぐに効果の出るトレーニングではないので、継続して行う必要があります。その点、草野球選手は筋トレの恩恵を多く受けることが出来るので、一般の人よりもモチベーションを維持しやすいポジションと言えるでしょう。
【草野球選手が受けることのできる筋トレの恩恵】
筋力UP→成績UP
テストステロン→闘争心UP→成績UP
健康な身体→モチベーションUP→成績UP
テストステロン→仕事好調→モチベーションUP→成績UP
筋力UP&テストステロン→モテる→モチベーションUP→成績UP
草野球選手にとっての「筋トレ」は、モチベーションや身体能力の維持どころか、さらなるレベルアップを期待できる最高のソリューションです。
草野球で勝ちたければ筋トレしましょう。