トヨタとホンダの違いを野球で例えると・・・

トヨタとホンダは日本のものづくりを牽引する自動車メーカーとして有名です。

どちらも超が付くほどの一流メーカーですが、企業としての特徴には大きな違いがあります。

 

各要素のバランス

トヨタは、老若男女どの層にも受け入れてもらえるように、外装や内装の豪華さ、エンジンの性能等といった要素をすべて平均点にしています。

それに対してホンダはエンジンにかなりの力を入れています。どれほど力を入れているかと言うと、「エンジンに力を入れすぎて内装が疎かになっている」、「ホンダ車を買うときはエンジンを買うと思え」と言われているほどです。

 

ユーザー

トヨタは万人受けする車を作っているからなのか、さほどマニアックなユーザーはいません。

それに対してホンダには一部熱狂的なファンがいます。Appleやソニーのファンと同じように、「車はホンダじゃないとダメ」という人が一定数いるのです。

 

 

これらの違いを野球に例えてみると、トヨタは高校野球で、ホンダはプロ野球の中日ドラゴンズといったところでしょうか。

 

高校野球は老若男女、すべての層がとりあえず知っています。つまり、それだけ幅広い層に受け入れられているということです。夏の風物詩として高校野球の甲子園大会を挙げる方も多いのではないでしょうか。

中日ドラゴンズは、基本的に東海地方出身者しかファンがいません。いたとしても、一部のイケメン選手に対する熱狂的なファンだけでしょう。そして、野球ファンから「投手の育成に力を入れており、打者の育成が疎かになっている」と言われています。

どこかホンダっぽいですね。

 

 

 

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