ヨーロッパの野球事情

 

ヨーロッパの野球人口は、少しずつ増え続けています。

ここに、ドイツの野球人口に関する面白いデータがあります。

 

1979年 100人

2010年 26500人

 

30年で実に、265倍も増えています。

その他のヨーロッパの国では、

オランダ   23236人

イタリア   22747人

フランス   6412人

チェコ    4599人

オーストリア 3851人

イギリス   2941人

ベルギー   2303人

ロシア    2090人

となっています。

単年で見れば減っている年もあるでしょうが、ドイツの状況を見るに、ヨーロッパでの野球人口は確実に増えていると言って差し支えないと言えます。

野球界では地味な存在のヨーロッパ勢ですが、WBCでは野球王国のキューバとほぼ互角の戦いを見せていますし、個々の選手ではメジャーやNPBで活躍している選手も少数ですがいます。

最近では、元西武ライオンズのGG佐藤選手がイタリアの野球リーグに移籍して話題となりました。

 

少しずつではありますが、着実に人気を持ち始めている欧州野球。

さらに盛り上がりを見せるには、どうすれば良いのでしょうか。

 

 

WBCでの欧州予選を日本で放送

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野球のワールドカップとも呼ばれるWBCでは、多くの欧州国が参加しています。

その予選での戦いぶりを日本で放送すれば、欧州野球の話題が広がるでしょう。

 

 

日本人選手が移籍する

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欧州野球の認知度が上がれば、欧州野球リーグへ移籍する日本人選手が増えます。

外国人は基本的に身体能力が高いので、そこに日本人プレーヤーが加わればリーグ全体の技術力アップが期待できます。

 

 

欧州代表と侍ジャパンのドリームマッチを毎年行う

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2015年に実現した欧州との代表戦。これを毎年開催します。

欧州の選手としてはNPBのレベルの高い野球に触れることができます。また、NPB移籍へ向けたアピールが毎年できるため、全力で挑んでくることでしょう。

何より、代表戦が欧州で放送されることで、欧州での野球の認知度が高まり、野球人口の増加に繋がります。

NPB側としても、興行面の強いメジャー選抜を相手にするよりは、全力で挑んでくる欧州代表と戦う方が遥かに有意義でしょう。

 

 

古いものを投げ捨てろ!【サタデー便】