カレー(絶対王者)の影に隠れて地味なんだけど、そこそこ実力があって万人に愛される。そんなハヤシライス(選手)になりたいです。
有名所で言えば、野村克也さんですね。ノムさんは自身を月見草と言いましたけど、僕はハヤシライス(予定)です。
カレーは疲れる
とにかく人気と実力がありますから、自然と人が集まってきます。そうなると人付き合いも増えますが、個人的にこれは1番避けたいところです。
なにせ人付き合い=ストレスですから。こればかりは万人共通です。
僕(わたし)、人と話すの好きなんです
これ、意識高い系の人がよく言いますね。こういう発言を聞くと「あ、人間関係のストレス抱えてるんだろうな」って思います。
おそらく人脈とやらは広いんでしょうけど、そこにストレスを感じているんです。そもそもストレス感じてなかったらこんな発言しませんから、ストレスが結構溜まるところまで溜まってて、こうして自分に言い聞かせてる感じですね。
地味な仕事人
ハヤシライスが嫌いな人はそうそういません。好き嫌いが多い人にも、とりあえずハヤシライス出しておけば黙らせることができます。
ハヤシライスが万人に受け入れられるのは、「辛さ」がないからです。クセが無くて味も一通りです。そんなシンプルなところにも憧れます。
地味なんだけど、誰に対してもきっちり料理としての仕事をこなす。渋くてかっこいいですよね。
ハヤシライスって何をはやすの
— ののかのミシシッピリバー (@no_no_noka) 2016, 2月 11
ハヤシライスの「ハヤス」は「早く作れる」という意味です。間違いありません。